ねこめしの日記

週2・3回更新できればなー。と、思っています。

ちょっと恋しくてオヤスミナサイ

 先日、仕事で接待の場にいました。
前回の職場で鍛えられたからかお酒が少し強くなっていました。
来て頂いた方々も無理にお酒を勧める人が居なかったので、救われました。
先輩と後輩に支えられた1日だった。

二次会は先輩と後輩でカラオケへ。
ファンモン、斉藤和義さん、B'z。
B'zさんはどの世代でも知っているから、こういう時に助かります。
まさか先輩と一緒に歌う日が来るとは。そして後輩があんなに歌が上手とは。

楽しいのに、落ち着ける。素敵な時間でした。
また一緒に歌いたいなー。先輩!ついて行きます(^◇^)

先輩が異動しませんように。
なんだかB'zを聴きたくなってレンタルした昨日。

いつか先輩が異動する日が来たら「さよならなんかは言わせない」歌いたいな。
って思った1日でした。

その単語の意味を、

  私は普段、職員室にいないのですが、(そもそも職員室に席はない)たまたま取った事務室からの内線が「ALTの◎◎先生に伝言をお願いします。」というものでした。

 英検3級に受かってから15年も経っている。
文法を捻り出して、ネットでも調べて、日本語と英文で伝言メモを◎◎先生に渡しました。
幸い通じて(英文だけじゃ伝わらなかったです。多分)任務完了。

Thank you って言ってもらえたけど、your welcome って言えるほどの伝言メモじゃなかったから、
「はーい。」としか言えなかった、昼下がり。

英語は好きだし、ALTの先生居るから、ちょっと英語の勉強をしてみようかと思います。
単語の覚え書きからか。

「小さな事からコツコツと」by 西川きよし 師匠

全然ゲスなんかじゃないぞ

コンビニで買い物をしていたら聞き覚えのある歌声が。
ゲスの極み乙女の曲だった。
新曲かなー。と、聴いていたら凄く好きになっていて、YouTubeの公式動画を観ていたら「猟奇的なキスを私にして」という曲だった。

なんだか心も軽くなるような、素敵な音楽、ここにあり。

pvもなんだかほっとする。楽しそうに音楽を演奏しているから、つられて楽しくなる。

掃除の時間にかからないかなー。
放送委員さん、どうかしらねー。

今はテスト期間中。保健室の利用者は少ない。
だから事務作業を片付けり期間だ。
明日も校内が平和でありますように。

音楽をきっかけに

もともと音楽が大好きで、小さい頃は親が車で聴いていた安全地帯を好きになって。
それからアニメの主題歌やドラマの主題歌で気になる音楽を毎週聴いて歌ったり。
中学、高校時代はNHKfmの「ミュージックスクエア」という番組を聴いて、カセットに録音していました。月3000円のお小遣いはCDかカセットテープか文庫本に使う。

そんな習慣が、やっぱり残っていて。臨時教員をしていると、知らない土地で突然住むことになるのですが、(委員会からの連絡が来て、2日後には自分の知らない町で勤務する。そんな感じです。大抵は)
TSUTAYAと町の図書館がいつも好きな場所。

音楽は、生徒にお勧めを教えてもらって聴くことが増えてきました。
音楽をコミニュケーションのきっかけにしています。

最近はクリープハイプゲスの極み乙女が好きです。
バンドやりたいけれど、軽音部のない学校なので、でもやっぱりバンドが好きな、アツい気持ちを持った2人の男子が教えてくれました。

音楽が好きなのが、お互い分かったときは「おっ」という表情になります。

クリープハイプは言葉少ない歌詞の中に感情が詰まっていて、でも今の自分の齢だから私は「いいな」と、思えるのかもしれない。高校生の彼らはどんな気持ちになっているんだろう。
このバンドは俳優の池松壮亮さん(MOZUでファンになりました)がpvに出演していて、そこも気になるのですが、歌声が凄く耳に残ります。

ゲスの極み乙女は、これまた少年のような歌声が耳に残るのですが、曲のテンポとピアノの弾む音が、聴いていて楽しい!

クリープハイプは「傷つける」
ゲスの極み乙女は「ハツミ」

何回も聴いてしまう。

音楽を聴いて泣くって、歌詞を自分に重ねて、なんか自己完結するような…そんな捻くれた考えを持っていました。長いこと。

でも、ずっと音楽が好きで過ごしていたら音が美しいことに泣く。
そんなことが増えました。

「傷つける」「ハツミ」はどちらの意味でも泣いてしまう。私にとったら、そういう曲です。

この曲を好きな人は、聴いたとき、どんな気持ちになっているんだろう。

愛とは

久しぶりに記事を書きます。
たったひと月、その間に心を揺さぶられた出来事も、悲しいことも、嬉しいことあった。
苦い出来事は採用試験に落ちたこと。落ちたことが、今年は凄く重かった。

一緒に働いた人たちや、励ましあった人たちと同期になりたかった。
気分転換に以前の勤務先の体育祭へ行った。
県内では生徒数が多い所で、先生も生徒も熱い志を持っていて。
借り物競争で校長先生が何度も走ってくれる。そんなあったかい高校。

採用試験の報告を校長、教頭、先輩達に話した。
自分の体験やアドバイスを頂いた。本当にありがたくて。


ある生徒に、採用試験の結果を話した。3年生で、お互い試験の時期が近かったので、立場は違えど言葉で励ましあった。生徒は受かったとのことで、「おめでとう」と声をかけると、握手して私に声をかけてくれた。「次があるから」と。

どっちが先生だかわからないね。なんて思ったり。
でも凄く救われた。いつだって、救われるのは私の方だ。
帰り道、運転しながら泣いた。こんな気持ち、あと何回思うんだろう。
その生徒の言葉は欲のない、真っさらの愛だった。

私はこの仕事を選ぶのだ。泣いても笑っても。

何も伝えられないまま、いつも後悔するから、私もまた言葉を残した。
いつか話の続きができるように。
再会するような事があれば、このブログを教えようと思う。

関わった生徒達に輝かしい未来がありますように。

ボーダーライン

 生徒の指導について悩んでいます。
高校生で保健室登校は(時間数が足りなくなるので本来ありえないことです)ない訳です。
中学校の時に保健室登校だった生徒と、過去に関わったことがありますが、勉強をしたいと思う生徒は教室へ入れなくても、教科書を開く様子がみられました。別室と教室の距離は2mほど。
別室を出たら、教室の入り口近くのベンチで壁越しに先生の授業を聞く。距離は2m未満。
物理的に距離は近づいて、やがて教室で授業を受けるようになりました。


生徒は人と話すことが苦手だったので、趣味の話から関係づくりを始めました。
本人の努力と、勉強をしたい姿勢が見られたので、先生方も課題を出して、コミュニケーションをとるようになりました。

もちろん、みんながみんな、そういうケースではなく。
保健室に来れば、どうにかなる。と、思っている生徒が少なからずいます。
で、学校も生徒数を確保したいからとる。


おそらく、支援が必要と思われる生徒が多い。
でも、特別支援学校ほど体制がとれるわけじゃないから、つまずく。教師も生徒も。
支援体制をとるなら、教師間はもちろん、他の生徒にだってその生徒の特性について周知しなければならない。ここが難しいところ。

他の生徒からしたら「なんでこいつだけ、特別扱い」と不審に思う。
で、そういうのが重なってもっとクラスに居づらくなる。
自分で環境を変えなきゃ。どうにもならない。

再三言うけど、逃げるか逆ギレ。

保健室ってなんだっけな。と、思う今日この頃です。

眠ること4時間

 昼寝のつもりが4時間も眠ってしまいました。

なんだか、仕事以外での目的がなくなってしまった。
最近建築とかリフォーム関連のテレビ番組を観るのが好きです。
40歳までに永住できる場所を見つけたい。

マンションじゃなくて、古民家とか。
住みたい場所に住む空想(妄想)して過ごそう。

和風で、ゴロゴロしたくなるような。
そんな部屋に住めたらなー。
そんな家でおばあちゃんになりたい。
老後を妄想しよう。

理想の女性像はSPECの当麻紗綾です。
あんなに突き抜けて、堂々とした生き方をしたい。
(目だつのは嫌ですけど)